豊丘村M様邸が無事に上棟完了だに
キキホームの定番です。
何が?
ハイ、総ヒノキの4寸角の土台なんです。
床下に入って見えなくなるものですがこんなところこそ耐久性の高い「ヒノキ」が威力を発揮するんです。
材料もともかく、シロアリ対策は欠かせません。
いまや温暖化によって全国区になってしまった「シロアリ」の予防もがっちりしておかなければなりません。
1階の床組みが完成しました。
以前の工法は根太という細い材料を細かく渡していましたが耐震性が劣ることでこのように構造材を
細かく組み上げ構造合板でプラットフォームという「剛床」仕様としていきます。
そうすることで耐震性能は飛躍的にアップしていきます。
今度は柱、もちろんキキホームは総ヒノキの4寸角。
中に入ってしまうからこそより耐久性の高い「ヒノキ」は必須。
しかも耐震性を考えれば4寸角なんです。
建て方が始まりました。
安全には充分配慮して行なっていきますよ。
2階の床組みも完了。
1階の床組みと同様桁、梁を細かく組み込んでいきます。
夕方明るいうちに屋根まで収まりました。
お願いしている屋根職人さんはなんとお隣さん。
屋根形が出来るか否かで屋根下地の施工をやってくれました。
これで多少の雨、雪には安心ですの。
かっこいいドーマーも付いていいじゃんか。
東側の屋根には「シェドドーマー」っていうドーマーをつけました。
南信州にある昔ながらの「大屋根」の家を洋風にアレンジした「融合の家」のスタイルが出来上がってきますよ。