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キキホーム
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高耐震性能 100年たっても変わりません「レンガの家」 本場オーストラリアレンガで建てる高品質エコ住宅

キキホームのレンガの家は高耐震性が実証されています

高耐震性が実証されています

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縦横にがっちりと張り巡らせた鉄筋に、キキホームで使用法を開発した「ウォールタイ」を用い、木造躯体にしっかりと緊結することにより、現在日本における最大の地震でも耐えうる構造が可能となりました。

「ウォールタイ」を全柱、間柱へ取付ます、横筋は5段ごと(42cmピッチ)に入れて行きます。

縦筋は3列に(70cmピッチ)に取付ます。

このように高耐震木造躯体に対してより剛性を高める配筋でしっかりとレンガを留め付けて行きます。

能登半島の震度6強の地震でもビクともしなかった住宅を取材させていただき ました。

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2007年3月25日9時42分頃能登半島沖で発生した地震について(気象庁発表を抜粋)

能登半島沖(輪島の西南西、約40km)の深さ約50kmを震源とするマグニチュード7.1(速報値)に地震が発生しました。

この地震により、石川県の七尾市、輪島市、穴水町で震度6強を、石川県の志賀町、中能登町、能登町で震度6弱を観測するなど、北陸地方を中心に北海道から中国および四国地方にかけて震度5強~1を観測しました。

 

 

 

能登半島沖地震、最大震度の真っ只中に位置します輪島市河井町の渓口様邸を取材させていただきました。

整骨院併用住宅の大きな立派なレンガの家です。

窓周り、壁等にも全くダメージはなく、新築時の状態をそのまま維持していました。

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渓口様ご夫妻に地震の起きた当時を思い出していただきお話を聞かせていただきました。

揺れが始まった時は目の前に子供がいたので運が良かったのですが、しかし、どうしてよいのか全く分かりませんでした。

揺れが激しくなった時には、家がつぶれるかと思いました、全く何もできず、床に伏していることしかできませんでした。

揺れが収まり外に出ますと周りの歩道も盛り上がり道路が穴ぼこだらけでしたし、北側の通りの住宅の多くは倒壊していました。

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家に戻ってみたとき2階の食器戸棚が倒れ、電話が床に落ちていましたが、外壁も内壁も割れがなく、全く問題ないことにびっくりしました。

本当にレンガ住宅は耐震性が高いということを身をもって感じました。

レンガの家を注文したときには少し抵抗を感じたのですが、今思うと本当によかったと感じています、色ムラの少ないレンガをチョイスして町の色と同調してい ることもよかったと思っています。

息子さん二人が、「僕の家は強いんだぞー」というポーズをとってくれました。

渓口様ご家族にはお忙しい中ご協力いただき本当にありがとうございました。

ご家族のご多幸をお祈り申し上げます。

また、施工されました金沢市の都市住宅様にも取材のご協力いただき感謝しています。

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