よくあるご質問にお答えします
- Q1: キキホームって名前はどこから来たの?
- 弊社の代表取締役、および創業者は「林」姓ですので「木」が二本、漢字で木、木と書きますのでそのままキキとなります。
単純な発想でのブランド名となっています。 - Q2: レンガの家造りにこだわっているのはどうしてですか?
- できるだけ単純で耐久性のある材料を求めているうちに4000年の歴史があり、今でもあこがれの外壁建材は「レンガ」となりました。
もうひとつ内装材料では日本古来からある「しっくい」です、これも長い歴史に培われ今でも不変性の自然素材です。
これら自然材料を使うことを誇りに思っています。 - Q3: いままでのレンガの家の施工棟数は?
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レンガ積みの家に限ってみますと200棟を超えて施工させていただいています。
すでに20年近く経っているお宅もございますが、こと外壁に関してはメンテナンスは不要です。
これからの20年も同様と思われます。
お客様のリクエストがあれば既存のレンガ住宅のツアーも行ないます、外壁と屋根の色の取り合わせを選択ができると思います。
- Q4: オーストラリアからの輸入ということですが他の近い国や日本でのレンガではだめですか?
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日本でもレンガは製造されていますがおもに赤レンガと呼ばれる「外構用」のレンガです。住宅の外壁に使用できるものは見当たりません。
近くは中国やマレーシアでも製造されているようですが歴史的にも品質的にもカラーの選択肢にも、それらすべてにおいてオーストラリアの製品が勝っています。
世界のレンガのシェアで見てもオーストラリア製品はダントツですからその品質の高さがうかがわれます。
- Q5: 工事保証はありますか?
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ハイ、ございます。 住宅における瑕疵担保責任保険において外壁は主要構造部と並び10年保証が義務付けられています。
したがって10年の保証を付けさせていただいています、ご安心ください。
- Q5: どうして長野県の山奥で全国のレンガの工事をやっているのですか?
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オーストラリアのレンガを使用して住宅のレンガ積み工事を確立した会社はキキホームが全国で初めてです。
それが、建築専門紙のトップに取り上げていただき北海道から九州まで130社以上の会社がこの伊那谷の阿智村まで来ていただきました。
レンガサミットを3回に分けて日本のチベット「阿智村」においてその工事手法を公開いたしました。
現在レンガ積み工事を行っている会社は、キキホームが指導した会社、またはその会社から派生した会社が行なっています。
レンガ積みにおいて鉄筋を構造躯体に留め付けるウォールタイの開発や通気水切り等の地震国日本の仕様開発もキキホームで行なっています。
したがってこの工法を持って耐震性を上げ、全国どちらでも施工は可能となっています。
また、オーストラリアからレンガ材料を送ってくれる「オーストラリアハウジングエクスポーターズ」社は弊社と姉妹会社であり、このレンガ建築を全国に広めるため東京の展示会合同で行ないながら20年前から試行錯誤して参りました。
現在、キキホーム、オーストラリアハウジングエクスポーターズを通じて北海道から石垣島までレンガ材料を送らせてもいただいています。
もちろん工事の方もお任せいただけるようになっています。