雨の中四日市N様邸までGO　100年たっても変わりません「レンガの家」　本場オーストラリアレンガで建てる高品質エコ住宅

根羽杉ブランドで有名な根羽村を通過、周りは杉林のみの景色です。

峠を３つ越えたところで一旦停止、気温は１６度とひんやりの高原ルート晴れていれば最高のドライブルートですよ。

スタートしてから４０分足らずで愛知県。

国道１５３号線は快適国道、道は広いしここまでの信号はたったの４基、しかも赤になる確率はごくわずか。

晴れていればほんとに快適なんだけどなあ、まあしゃーないですね。

ここからは三河杉の生産地、いずれにしても花粉の時期にはアレルギーの人にはつらい街道でしょうかね。

四日市に到着する頃には晴れてきました。

しかも粘るような暑さ、やっぱり信州とは暑さの「質」が違うもんな。

いよいよ裏側から前面へ回り込んできていますよ、クラシカルなレンガが前面道路を通っていく人たちにもアピールしていけそうです。

このようにコーナーを１１０mmという分厚い幅のレンガで2ｃｍ外部へふかして施工していきます。

柱型みたいでまた素敵ですね。

写真の撮り方が悪いのでわかりずらいですね。

これだけ厚さの違いがあるんです、左がオーストラリア国内仕様の110ｍｍ、右が輸出仕様の70ｍｍです。

この110ｍｍをコーナーや柱に意匠的に積み込んでいきます。

足場が外れる頃にはしっかりお見せできるでしょう。