無垢のフロアー貼りです
さて今日は埼玉川口市と東京北区と飛び回りました。
そのあと坂戸市で見積提出後日高市まで来てジエンドなり。
その中で唯一写真を撮ったのが無垢フロアー貼りです。
天然素材をそのまま使用していますのでもちろん節はあるし色あいもまばらです。
これが無垢材の味わいですの。
このように狭い幅の板を一枚ずつ取り付けていくんだに。
こんな具合なんですの。
手間はかかるがこのイメージは工場生産のフィルムを張ったフロアーでは絶対出ませんね。
無垢ですので色は付けてありません。
最終に天然素材の塗料で仕上げていくんです。
手慣れたもんです、オレに任せとけって感じかな。
っということで無垢のフロアーの紹介です。
この材料はアメリカ産の高級なホワイトオーク。
バーボンウイスキーの樽にも利用する材料です。
床に貼って30年熟成させてもウイスキーのようには深い琥珀色にはなりませんが
多少の飴色になってきますよ。
30年後が楽しみですね。
フィルム貼ったフロアーの30年後は悲しい結末でしょうね。