電気配線の打ち合わせは現場で念入りに　100年たっても変わりません「レンガの家」　本場オーストラリアレンガで建てる高品質エコ住宅

建て方が完了して窓が付きました。

屋根工事も進んでいます。

内部造作工事がスタートしています、それに合わせ電気配線打合せを進めて行きます。

スイッチ、コンセントの位置や照明器具の種類による取付状況は図面での打ち合わせでは勘違いが生じやすいですね。

お施主様は建築に精通しているわけではありませんから図面だけではさっぱりわからないんです。

位置関連と高さは使い勝手もありますからこのように必ず現場で打ち合わせをして最終配線図を描き確認していただきます。

電気工事屋さんも現場立ち会いですから間違いは起きません。

きちっと打合せをすることは大切なことです。