小牧市のU邸のレンガ工事のレポートを見てください
2017/10/06 社っちょさんの工事現場漫遊記
11月は余りの忙しさに飛び歩いていてブログのアップもなかなかままならない状態でした。
ちょっとの間でいくつかの現場をご覧いただければと思います。
小牧市で10月の後半に始まったレンガ積み工事の様子です、地元のタチ基ホームさんが建築工事を行っています。
大きな住宅ですからなんとレンガは30パレットを超える数量が必要となっています。
ゴールドコースト工場からやってきた赤レンガ、いかがですか。
日本人には海のリゾート観光地として有名な場所ですが、そのコーストエリアから1時間も行かないところにレンガの粘土が無尽蔵に出土しています。
以前のゴールドコースト工場の地には赤の土がなく、ブラウン、ベージュ系統のレンガが主流でした。
新工場に移転した場所からはきれいな赤の粘土が出て素敵な色合いのレンガができています。
工事が始まって30日過ぎた状態のレンガの壁が立ち上がってきています。
2面の壁が完了してきれいな赤レンガの壁が現れました。
この面がもう一面です、陽の光が当たっている時、曇りの時、雨の時、すべて表情が違うレンガの壁。
これは自然の土が織りなすマジックなんでしょうか。
自然素材の持つ魅力に魅せられてここまで頑張ってきています。
レンガ工事スタートして35日です、3面がずいぶん出来上がってきています。
正面玄関とベランダの収まりの部分はやはり家の顔ですから複雑な部分が多く手間はかかりますが、出来上がって足場が取れると見事なものになるでしょうね。
もう15日先のお楽しみとさせてください。
2017/10/06 社っちょさんの工事現場漫遊記