四日市~岩倉~一宮~富加町~四日市、260キロ
2017/12/01 社っちょさんの工事現場漫遊記
三重、愛知、岐阜の距離感がつかめないまま四日市拠点で現場打ち合わせで3地点を回る日としました。
まずは四日市のN様邸現場でレンガ施工の打合せ確認した後、まずは大詰めに来ている岩倉市の現場へ直行
70キロ走行
すでにレンガは施工完了しているのですが板金工事、瓦工事の取り合いを確認、監督もそこは承知していて手配済み。OK
ちょうど電気工事屋さんと大工さんの納まりも確認したんでOK。
それにしても愛知県は蒸し暑いんだわ。
首にタオルを巻きつけたら離せませんに。
なんと岩倉現場からたった10キロの距離にある中央光学へ訪問。
阿智村浪合、治部坂に建設予定の天文台に設置する望遠鏡架台の見積もりを依頼にきましたんな。
工場へ入ると35cmニュートン式反射望遠鏡が包んであるじゃありませんか、公共天文台の払い下げだって、欲しい。
一時間に渡り親切な社長さんと星空談義のあと岐阜県富加町へ向けデッパツ。
70キロ先富加町、豊実精工へ訪問、専務さんの自宅の打合せを2時間させていただきました。
現場は本巣市なりだに。
帰りはなんと100キロ超あったんですわ。
30日の朝、毎度の4時起き、散歩を済ませ、現場で今週の納まりを打ち合わせ。
8月のお盆までかかるかと思った工事も彼らの頑張りで7月中には完了しそうですよ。
お施主様のN様もお盆には入居されたい意向、そんなわけでうちの衆も残業かけ頑張ってやってくれてるもんでな。
「そいじゃ、帰るでな、がんばってや」って声をかけるとハトが豆鉄砲食らったようにびっくりな。
気を付けて頑張ってっていうことで帰路につきます。
8月から今やってるこの二人が8月から入る岐阜県本巣市の現場へ寄って行くとしますか、基礎工事はすんどると思うな。
2017/12/01 社っちょさんの工事現場漫遊記