こだわりの素敵な素敵なレンガのお宅のお引き渡しです
お施主さまのいっぱい、いっぱい思い入れを詰め込んだのお宅の完成引き渡しです。
一年半もかけて大いにこだわった隅々までご紹介しますに。
先ずはリビング、サーキュラー階段がなんていってもメインイベントです。
階段の腰壁には何度も買いなおしたデザイン入りのガラスブロックを配しています。
階段上った上にはキャットウォークの渡り廊下。
リビングは堀割って竪穴式住居?
吹抜から差し込む光の演出。
この壁にくつろぎの大きなテレビがはいる予定だに。
その向こうの壁にも整然と並べたガラスブロックが何気なくはめ込まれておもしろいら。
カーブ階段の下はこぶだし自然石、天然石を切らずに割り込んだもの、手間が掛かっとるんだに。
見えてるもの、中に入っている下地、構造材全部自然素材。
ホール、ここにはらせん階段、目を回してください。
四国の手作り職人が丹精込めて一品料理してくれた代物。
この仕事をもってリタイヤされました。貴重な階段ですの。
足で踏んではもったいない。逆立ちで上りましょうか。
この丸太柱もルーツはまたこだわりなんだに。
ただ売っているものを買ってきただけではありません。
次を見てくださいな。
木材が水分を上げなくなった真冬に切り出してきたヒノキの丸太です。
阿智村の奥山から選木して切り出して土場にストックしています。
丸太に傷がつかないように高圧水で皮むき作業です。
簡単に剥けないんです、丸2日かけて丁寧に仕上げたんだに。
この丸太が柱になって1階から2階の梁まで通しで使っています。
今日のご紹介はここまでにしておきます。
こだわりは続きでご紹介いたします。