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松本現場へ韋駄天走り 100年たっても変わりません「レンガの家」 本場オーストラリアレンガで建てる高品質エコ住宅

松本現場へ韋駄天走り

      社っちょさんの工事現場漫遊記  

早朝といえどお天道様はずいぶん高く上がってきているもんな。

本日は国道153号線を北上していくルートです。

内装仕上げの打合せに韋駄天走りなり。

 

昨夜の雨で南アルプス連山がまだくっきりといかずです。

下道でも3時間で到着します松本は我の庭みたいな近さ。

レンガ施工もずいぶん進んできています。

窓上収まりは「リンテル」というアングルで持たせていきます。

そのアングルも表に出さない施工法でいくんです。

この通り、きれいに施工できていますでしょう。

しかも窓の部分を2cmふかして積み上げています。

積みレンガのなせる業です、いや技術のなせる業だに。

この現場は現在3名で積み上げていますが2名はインドネシアから来てくれて頑張っています。

しっかりと施工法と日本語を習得して今ではすごい戦力です。

実に人懐っこい性格の連中で楽しい。

内装ではオーダーメイドのキッチンが取りついておしゃれなりだに。

おっかなびっくりで足場に昇って下界の眺めを見てみたんだに。

松本市街地を見下ろす高台にあって美ヶ原から御岳山までの展望です。

松本城が眼下に見えるいいとこだ。

峠という峠ではないけれど善知鳥峠(うとうとうげ)って読むんです。

先ず読めんら。

なだらかな峠を行き来とも利用しました。

だけどここの峠は「分水嶺」です。

一度ここで水を流してどっちへ行くか検証してみたいけどなあ。

今日の「ブログ」の「ふろく」です。

ハート形のマークのついた「カメムシ」君。

この虫の阿智村の呼び方は「へくさむし」って言ってます。

皆さんの地方ではなんちゅうんでしょうかな。

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