日の出前のマジックアワー出発
埼玉日高市行きはもちろん下道なり。
午後一番から地盤調査の立会です。
4時起き、マジックアワーという時間は私の一番好きな時間。
東に横綱の金星(左端の輝星)全天で一番明るい恒星(シリウス)
これは関脇ってところか。(右の星)
西に大関(木星)山にかかりそうな低空。
左が関脇のシリウス。
パノラマ撮影できなかったので細切れで撮ったけど、実際は
ひが~~し横綱「金星」、に~~し大関「木星」、中に関脇「シリウス」
って配列なんです。
これは見事、早起き人間でないと見れんに。早起き人間の特権なり。
と、いうわけで高速を使わないルートで韋駄天走りなり。
中央アルプス千畳敷カールと天竜川の川霧をながめての走りだに。
高速道路では出会えない景色が味わえる良さは早朝下道ルートに限るに。
大菩薩ラインを通るルートは冠雪した富士山が楽しめるんだに。
見事ずら、無料で楽しめる景色は感無量。(おじいギャグか)
予定通り8時間30分の走行で到着ですの。下道300キロ走行。
おにぎりを食べ終わると同時に調査士が現場へ来てくれました。
地盤が堅固であってほしいもんです。
以前は結果は数日後でなければ分からなかったんですが、
今はタブレットでおおよその判定ができるくらいになっていました。
きちんとした解析は報告を受けてからになるけど、ある程度把握ができるとありがたい。
これから市役所へ作成してきた申請書類を提出して本日終了なり。