レンガ工事、ご覧あれ
2017/10/06 社っちょさんの工事現場漫遊記
レンガ工事に必要なものとして「石灰」があります。
その昔、レンガを積みこむときには「セメント」なんてなかった時代にはこの石灰を目地のつなぎに使用していたんです。
現代になって、セメントが発明されレンガのつなぎにはモルタルにセメントと砂と石灰を入れるようになっています。
先人は工夫に工夫を重ねて建物を作っていったんでしょうね。
ベースになる赤レンガを積みこんでいきます。
ちょうどこの積みこんだあたりまで土の下となってしまいますがしっかりと工事を行っていきます。
一番下は一番力を受けるところですからがっちりと工事をする必要があります。
2017/10/06 社っちょさんの工事現場漫遊記