ネパールの世界遺産を紹介します
2017/10/06 社っちょさんの工事現場漫遊記
カトマンズ盆地は世界遺産に登録されています、その中のブングマティ村マチェンドラナート寺院です。
なんの集会かと尋ねてみるとPTAの集会だそうです、なにを講義しているかは全く分からないんですが学校でやらないんですね。
奥の建物は焼成レンガで化粧積み上げで出来ているんです、積み上げ技術はなかなかのもんでしたね。
マチェンドラナート寺院を囲む集落なんです日干しレンガの3階建てが建っているんですが地震には問題ないんでしょうかね。
ここの日干しレンガはネパールで生産されたのではなくて中国からの輸入品だそうです。
田舎に行けばどこでも洗濯はこのスタイルです、川の水を汲んでタライでジャブジャブやっています。
洗濯機が入ってくれば相当普及しそうです。
リタイヤされた方たちでしょうか、のんびりと話をしていました。
カメラを向けて撮っていいかって言うと気安くいいよって言ってくれました、もちろんボデ―ラグエッジですがね。
この建物はご覧の通り焼成レンガを化粧積みしています、きれいな仕事をしています。
道端にはたくさんの鷹の爪を干しています、これが香辛料として主食のお伴なんでしょうか。
そこいらにいっぱい干してあるんですね、はじめは知らなかったんですがネパールは亜熱帯気候の地域とインドのボーダー付近は熱帯地域とで構成されているそうです。
やっぱり暑い地域の夏の必需品なんでしょうか。
2017/10/06 社っちょさんの工事現場漫遊記