検査通過しました　100年たっても変わりません「レンガの家」　本場オーストラリアレンガで建てる高品質エコ住宅

地盤良好の春日井市の現場でした、なんと春日井市はほとんどの地域が地盤が堅固とのことですので補強は必要としません、ありがたいことです。

一般的に最近の基礎はべた基礎を採用するのですが、この現場に限って長期優良住宅の申請時に指導があり、このような布基礎の採用となっています。

今日は配筋検査といって鉄筋の配筋状況の審査を行っていただいています。

無事合格しています。

配筋検査合格後さっそくコンクリート打ちです、レンガの乗るベースを先に打ち込みます。

ここをしっかり作っておかないとレンガだ沈み込んでは大変ですからね。

レンガの重量が全部で２２トンありますからそのレンガの乗るベースはコンクリートも厚さをしっかりと取っていきます。

もちろん鉄筋もコンクリートと合わせ強度を増すように入れてありますから安全ですの。

レンガの乗る外周のみならず内部の立ち上がりも同じく堅固にしていきます。

全体の基礎が連結して力を発揮していきます。

建物内部にもコンクリートを打設してから建て方に移っていきます。